契約が続く魔法の言葉

From:西埜巧祐
@六本木のスタバより…

多くの人は、契約が続かない、リピートがないことに悩みます。コンサルで、いろいろなビジネスを見ます。言えることは、リピートや継続率が高い人は、傾向的にビジネスがうまく回っています。逆に、リピートや契約が続かない人は、ビジネスに関しての悩みが深いです。

この原因には、いろいろなパターンがあると思います。1つは、能力不足。これは、仕方がありません。これについては、さまざまな面で、商品やサービスの質を伸ばしていく必要があるでしょう。

2つ目は、施策不足です。つまり、契約を継続させる・リピートをさせる上での、行動が足りていないパターンです。この2つ目については、簡単なやり方だけで、改善できます。この施策は、私が大事にしていることでもあります。

この言葉を、使えているか?

クライアントやお客さんと話すとき、意識的に使うようにしている言葉です。それは何かというと「何か、力になれることはありますか?」という言葉です。

何でも屋さんをやりましょうというつもりはない。この言葉を使って、平気で変な要求をしている人は、お客さんにすべきではありません。ただ、常識的な人であれば、「そうですね、、、最近、〜〜で困っていて」という話をしてくれます。

もしかしたら、それはあなたの専門分野にあたるかもしれません。であれば、力になってあげることが、正しいのではないでしょうか。

契約が続かない、リピートがない
それは知らないだけかもしれません

どんなビジネスでも、最初の取引は緊張するものです。私も、仕事柄、いろいろな人と関わります。最初に、仕事を依頼したりするときは、緊張します。

「本当に、大丈夫かな?」「高い質でやってくれるかな?」

などなど、不安なわけです。その不安を乗り越えて、きちんと仕事をしてくれれば、安心します。私からすれば、こんな緊張感を何度も味わいたくはありません。同じ人に、仕事を頼み続けられるなら、そのままお願いしたいと思います。

例えば、記事をインスタグラムで発信するために、画像に置き換えてくれた時です。画像に置き換えることはできたとして、Webページを作れるかどうかは、私はわかりません。また、別の人を探すかもしれません。

その時に、「何か力になれることはありますか?」と一言もらえれば、お願いをしていたと思います。

全てに通じる、魔法の言葉

個人的に、この言葉は、ビジネスの全てに通じていると思っています。意識的に使うだけでも、成果は変わります。人間、自分のことで精一杯です。その時に、相手のことを気遣えるのであれば、うまくいかない理由がありません。

講座を出す時だってそうです。関係あるの?って思うかもしれませんが、大有りです。一対多数向けの商品ですが、元はと言えば「こういうお客さんの力になりたい」という所から生まれるのが、講座です。

・特定の悩みを、より多くの人が持っている。
・その悩みを解決するために(力になるために)、講座を作る。

何事も、そこが原点です。もし、契約が続かない、リピートが起きないことに悩んでいるなら(あるいは、悩んでいなくても)、こう聞いてみてください。

「何か、力になれることはありますか?」

ー西埜巧祐

PS
人間関係でも、そうですよね。驚くばかりですが、人間関係で1年続かない人もいます。

PPS
私が、より多くの人の力になるために始めたのが、この講座です。

https://pages.kousukenishino.com/webmarketing-agancy-intro-video/

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