今更聞けない専門用語 3選 〜LP〜

前回に引き続き、専門用語についての解説をしていきたいと思います。というのも、前回したかった解説ができなかったからです…。本当は、こっちの解説から行きたかったのですが、そもそもの前提がないのでは?と思い、かなり手前から始めました。

さて、専門用語が難しいのはなぜか?それは、専門用語が後発で、どんどん出てくること。それによって、既存の定義に被ったりします。

さらに厄介なのは、会社によって定義が違うことです。LPのことをオプトと言ったり、セールスレターと言ったりします。複数ある用語の定義によって、混乱することがあると思います。が、用語を理解するのは、避けられません。まず1つの定義をしっかり学び、軸を作りましょう。

ヘッドライン(HL)・見出し

さて、まずはヘッドラインです。ヘッドラインとは、セールスレターやLPの最初に表示されるもの/一番目立って見えるところになります。これを見出しということもあります。「見出しがなー」ってなったら、大体ヘッドラインのことを指します。

読者の最初の注意を引く文章となります。ここで、注意を正しく引けるかどうかで、成功が決まります。ある偉人が「ヘッドラインを読む人は、本文を読む人の5倍いる」と言っていました。それくらい読まれるわけですから、ここに命を賭けないといけません。

このヘッドラインをうまく書けるかどうか、ライターやマーケターの技量が試される場所でもあります。

ファーストビュー(FV)

次にファーストビューです。ファーストビューとは、先ほど紹介したヘッドラインと近い意味を持ちます。WebページやLPにアクセスしたときに、最初に表示される画面のことです(ちなみにこれ、FV(First Viewの略)と言ったりします)。

広告代理店やデザイナーが使う言葉かなと思います。実を言うと、独立した後から、この言葉を聞くようになりました。この言葉が出たのは、インターネット・SNSが発達してからだと思います。

セールスライティングの原点は「セールスレター」からです。つまり、「DMや手紙」などの書くことからスタートしています。ウェブになってから、こういうデザインが目立つようになりました。

昔なら、文章でいかに注意を引くか、、、でした。でも、今は違います。「文章+デザイン」で注意を引きます。つまり、文章だけじゃなく、デザインも含めた用語だと、思ってください。

勉強しすぎて成功できない?


「学んだことを実践すればいい」


おそらくあなたは、
今まで何回も、このことを思ったでしょうし、
言われてきたと思います。


そう。実践できれば、大体のことは解決します。


でも、現実的に忙しくてできない。
言い訳ではなく、本当に、、、。
そう思ったことはありませんか?


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ビジュアル、メディア

なんとなくわかると思いますが、絵・画像・動画のことです。ビジュアルとメディアは別にしようと思っていましたが、解説することが少ないので、一緒にしています。

この言葉は、あまり使われません。でも、知っておくと良いと思います。

ビジュアルは、絵、画像のこと。メディアというのは動画や音声などを指します。なぜ、LP編に入れているかというと、LPに動画を入れること、画像を入れることは、今の時代は日常茶飯事レベルになっています。この言葉についていけなかったら、もう終わりです。

さらにいうと、ビジュアルとメディアによって、成約率が大きく変わることもあります。現代における重要なマーケティング素材でもあります。押さえておきましょう。

(再掲)専門用語の難しいところ

専門用語の理解なくして、成功はありません。

私も色々なジャンルにチャレンジします。ことは猪狩りに…。それまではベースと音楽。投資とか、そういうあたりだって。さらには料理も。ここには書けないくらい、色々なものにチャレンジします。

大事なのは、その業界や領域の用語を理解するところから、始めないといけないことです。ここを避けていたら、絶対に成長できません。「専門用語わからないんですけど、どうしたらいいですか?」「勉強する。以上。」です。

まずは、ここから覚えていきましょう。

ー西埜巧祐

Ps

また解説したい専門用語までいけませんでした…泣

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