目標達成で絶対欠かせない考え方

先日、あるチャレンジ企画をやっていました。それは、自分の理想の商品を作ろう!というもの。そこで、こんなコメントが出てきました。

「売れる気がしない」

きっとあなたも、そういうふうな不安を感じたことがあるかもしれません。商品を作って、売り上げを伸ばしていく!っていう目標を持ったのなら、心配になるのは無理もないです。でも、、、

その考え、目標達成を阻んでいるかも

もしかしたら、その考え自体が、目標達成を阻んでしまっているかもしれません。今回のケース「商品を作ろう!」でやっていった例で話しましょう。おさえておいて欲しいんですが、これは商品を作る企画です。売る企画ではありません。

そもそも、まず商品がなかったら、売るものもないわけですよね^^;  だから、まず作りましょうっていうフェーズなわけです。工場で頑張って作っていこうぜみたいなノリです。

工場で働く人が、売ることを意識するかっていうのは別です(理想は意識した方がいいんですが)。売ることは別軸・別次元の話です。もっと未来の話なのです。

勉強しすぎて成功できない?

「学んだことを実践すればいい」

おそらくあなたは、
今まで何回も、このことを思ったでしょうし、
言われてきたと思います。

そう。実践できれば、大体のことは解決します。

でも、現実的に忙しくてできない。
言い訳ではなく、本当に、、、。
そう思ったことはありませんか?

もしそう思ったことがあるなら、
その悩みはAIを使うことで
綺麗に解決できます。

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集客も販売も、売上アップもうまくいきます。

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未来のことを考えても、できることは限られる

そういう未来のことを考えるのはいいです。でも、できることは限られます。というか、現実的にほとんどありません。厄介なのは、未来の心配ごとは、解決もしないし、数も多いです。そこに気を取られて、感情が影響され、行動ができなくなる…これが一番最悪なのです。

うまくいく人って、1つ1つ分けて、きっちりできる人なんです。まずこれをやる。次にこれをやる。今回でいえば、「まず商品を作る」「次に売ることを考える」。このように分けていかないと、商品を作ることすらできません。

巡り巡って、5日間も使って、現状維持に戻ると言うことです。

目標達成をできない人、できる人の違い

この話で伝えたいのは、目標達成できない人は、未来の色々な心配や不安に目が向いてしまい、感情も影響される人。そしてその結果、行動をやめてしまう人なのです。逆に目標達成できる人は、そういう心配や不安は、あくまで未来のもの。今自分がやるべきことは何か。フォーカスを向けられるものは何か。そこに焦点を合わせられる人だけが、目標達成できるのです。

結果を意識することは悪いことじゃありません。でも、結果はコントロールできません。私たちにできることは「いま、できること」です。

今、できることにフォーカスをしていきましょう。

ー西埜巧祐

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