オワコンがオワコン


「〜〜、オワコンらしいですよ」

(「あの人が言ってた〜〜、どう思いますか?」)

コンサルをしていると、こんな話題が出たりします。オワコンとは、終わったコンテンツの略だそうです。最近では、「〜個人名〜さんが、全然うまくいってないらしくて、オワコンみたいです」。と、人に対しても使うようになったようです。

怖いですね。まぁ、いろいろあるんですよ。例えば、ある集客方法がオワコンになったとか、、、。たくさんあるんです。こういう話を聞くと、

「自分がやっていることは、オワコンじゃないのか?」と気になったり、不安になったりしませんか?もしそう思っているなら、今日の記事を読んでください。

オワコンがオワコン

個人的に思うのは「オワコンがオワコン」ということです。言わんとすることは、そのコンテンツが終わったということ自体、「ない」ということです。

先日、ある企画にて「Facebook広告(現Meta広告)」の話をさせてもらいました。その時に、ある感想があったのです。

「Facebook広告がオワコン」

しかし、この続きが面白いのです。「そんな私が反応したのも、Facebook広告だった」ということです。誰もがオワコンというのに、そこで集めて売上を伸ばせている。さて、昔に流行った集客手法ですが、終わったのでしょうか?

最新の情報は大事。でももっと大事なのは…

確かに、こういう最新情報(?)をウォッチするのは大事だと思います。でも、大体の情報って、インフルエンサーが「思ったこと」を言っているのにすぎません。そこに事実や数字や証拠がないものも結構多いです。

最新の情報も大事ですが、もっと大事なのは、その情報をどう使うか?どう向き合うか?に尽きると思います。可能性があるなら、そこに賭けても良し。

一番悪いのは何か?それは、その噂や風評を受けて「あ、これオワコンなんだ(効果ないんだ)」と断定してしまうことです。これが一番危険な状態です。

あなたはAIを使うときに
こんな間違いをしていませんか?


・「どのAIを使えばいいんだろう?」と悩んでしまっている。
・良いプロンプトをどうやって集めればいいかを考える。
・思った通りの文章を出すために、色々指示をしている。


これらは、AIを使うときに、多くの人が間違える典型例です。
でも、最も大きな間違いに比べれば、
たいしたことではありません。


最も大きな間違いとは何か?それは、、、

>>>詳細はこちら

SNSの弊害

SNSから情報を集めることが悪いとは思っていません。でも私は、「総じて、マイナス面が大きい」と評価しています。人間は環境の生き物なんで、その周りの状況や情報に、知らない間に左右されます。

Xくらいの文量や情報量で分かった気になるのは、とても危険だと思っています。成長の可能性を大きく押し止められるような気がしています。

オワコンが金のなる木に

私はそう思っていなかったんですが…

「facebook広告はオワコン」と言っている人もいるようです。でも、その広告のおかげで、売り上げが伸びている会社はたくさんあります。さて、これはオワコンなんでしょうか?

「有名なマーケターは、今落ちぶれている」と言っている人もいます。でも、その落ちぶれている人は、年商の規模感が数十億円です。さて、これはオワコンなんでしょうか?(ちなみに、この人が提唱したコンセプトで、多くの人が売上を伸ばしています。)

「長い文章のセールスレターは、もう売れない。時代遅れだ」という人もいます。でも、その方法で、問題なく売れています。さて、これはもうオワコン?

どれも、金のなる木になっています。私のコンサルや私の事業でも、売り上げが伸びています。逆を言うと、これができない会社や人材は、成果を出すことはできません。

つまり、噂や風評に流されてはいけないと言うことです。オワコンかどうかは、自分で判断することです。大抵の場合、オワコンで成果を出せない人は、その活用方法が間違っているだけです。

噂や風評で舞い上がるのは、一般人だけで十分です。私たちは、数字、実利や現実を見据えて、理想を手にいれましょう。

ー西埜巧祐

PS

誰もがオワコンというもので、売上と利益が、すっっっっっっっっっっごい上がる方法を、私は知っています。コンサルの方には共有したりするのですが、講座の参加者に教えたりすることがありません。なぜなら、「オワコン」と思われるからです。

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