「何かを得るなら、何かを差し出さなければいけない」
この世界の理(ことわり)ですよね。ここを無視して、何かを得ようとすると、だいたいトラブルになります。私も含めて、、、たとえば売上や収入を得るなら、自分の時間を使うことで、得ているはずです。
たとえば会社員であれば、自分の時間を差し出しているはずです。そして、その時間を会社が買うこと(仕事をしてもらうこと)で、給料を得ています。
個人事業主、経営者の方であっても、自分の時間を使うことで、売上や収入に変えています。
自分の時間を売る
労働集約型の限界
自分の時間を使うことで、売上や収入を伸ばしていく。一般的に労働集約型といいます。このモデルの問題は、ずっと働き続けることです。人間なので、体力の問題もあります。歳を取れば取るほど、同じ動きや無理はできなくなります。
でも、違う売上や収入の取り方ができなければ、ずっとこの働き方をするしかありません。自分の時間を売り続けるしかないのです。
ではどうすればいいか?
根本的な話
こういうお金のやり取りにおける、根本の話をしましょう。お金のやり取りが発生するのは、そこに価値の交換が生まれるからです。
「こちらが提供するものに対して、相手がお金を払う」
このやりとりにおいて、価値交換が生まれます。提供するものの価値があれば、それに対して、お金がもらえるわけです。労働集約型においては、自分の時間に対して、お金を払ってくれているのです。
労働集約型から脱却するなら、自分の時間以外に、何かしらの価値提供をすることなのです。
あなたはAIを使うときに
こんな間違いをしていませんか?
・「どのAIを使えばいいんだろう?」と悩んでしまっている。
・良いプロンプトをどうやって集めればいいかを考える。
・思った通りの文章を出すために、色々指示をしている。
これらは、AIを使うときに、多くの人が間違える典型例です。
でも、最も大きな間違いに比べれば、
たいしたことではありません。
最も大きな間違いとは何か?それは、、、
↓
>>>詳細はこちら
商品を作ること
商品を持たないなら、自分の時間を売るしかありません。逆に、商品を持っていれば、自分の時間以外にお金をもらう理由やキッカケを作ることができます。自分の時間を売るか、商品を売るか、なのです。
昔の時代は、日本は経済が成長していました。だから、時間が経てば売上も収入も伸びてくれました。会社員であっても、そうです。
でも今は違います。一人一人、1つ1つの会社も、一筋縄ではいきません。こういう時代だからこそ、売上や収入を増やす手立てを、複数持つことです。
「1」は最悪の数字
「一個の商品で勝負したい!」「自分の時間を売り続けたい」っていう思いがあれば、止めることはありません。その1つの収入源や売上の柱が壊れれば、全てが終わりです。
私は、「1」に頼ることが怖くて、商品を複数作ることを選んでいます。結果、その選択はすごい良かったなと思っています。収入源が複数持てることの安心感は、大きいです。
もしあなたが、「自分の時間を売るか、商品を売るか」で、商品を売りたいなら、まずはオンライン講座から始めていきましょう。コストは少なく、始めやすいです。
ー西埜巧祐