もしあなたがコピーライターなら、真剣に考えた方が良いことがあります。それは、この質問に対する返答です。
「あなたは、何の仕事をしていますか?」
この質問に対して、「コピーライターです」と答えているなら、もしかしたら”もったいないこと“をしているかもしれません。詳しく話したいと思います。
コピーライター懐疑派ではない
まず最初に伝えておきたいことがあります。私(西埜)も、コピーライターです。そのことに、誇りを持っていると思います。最初に始めた仕事が、コピーライターであったことのメリットは、恐ろしく大きいなと思っています。
人生最良の決断の1つは、この仕事を選び、スキルを磨いたことだと思います。このスキル、全員持てばいいのにっていうのは、つくづく思います。こんな売上も集客も収入も自由になるスキルは、ないでしょう…
そんな前提で言うのですが、この仕事、、、
伝わりづらい!
コピーライターという仕事を知っているのは、いわゆるネットで商品を売っている人オンリー。その中でもさらに少数派です。ぶっちゃけ、それでも仕事は取れるんですが、その価値を伝えるのには時間がかかります。
そんな時にです。私がベースをやっているのはご存知でしょう。ライブをすることになったのです。ライブをしている時に、私のことを紹介するタイミングになりました。
そこで、主催者の方が、、、
SNSを使って集客をしたいけど、毎日投稿するネタを考えたり、プロフィールを作り込んだりするのは本当に大変ですよね。
「頑張って投稿しているけど、全然集客できない…これ、意味あるのかな?」
もしそんな悩みを抱えているなら、あなたがやるべきはSNS広告です。
そして、そのSNS広告をChatGPTを活用することで、よりスピーディーに新しい有望なお客さんを集めることが可能になります。
ChatGPTは、アイディアの作成や魅力的な文章の作成に非常に優れています。
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「広告代理店をやっている西埜さんです」
と紹介してしまったのです。個人的に、「まぁ、いいか。別にそういう案件もあるわけだし。」と思っていたのですが、驚いたのは、聴衆の反応でした。
「えーーー!」って驚きの声があがったのです。この瞬間、ちょっと呆気にとられたのは、私です。というのも、今までだったら「コンサルやってます」「コピーライターやってます」では、誰も見向きもしてくれません。
広告代理店となった瞬間に、反応が取れました。その時に直感したのです。
コピーライター<広告代理店
そして、この仕事のメリットもあるなと感じたのです。
コピーライターがネット広告をできれば、最初の仕事が取れやすいです。そして、その後、集客後の収益化も、そもそもの専門範囲ですよね。
広告の仕事から、本来のコピーライターの仕事まで。まさにフロントエンドバックエンドという形で繋がるのです。
隠されたメリット
もう1つメリットがあります。それは、広告代理店の仕事が、成果報酬形式ではないということです。こちらの企画でも話す予定ですが、代理店の報酬体系は、コピーライターと違い、定額制にもできます。
つまり、安定的な売上や収入になりやすいのです。
コピーライターの仕事あるあるですが、成果報酬形式にすると、お金がもらえないことがあります。または、成果が出ても、もらえるタイミングが後ろになることもあるのです。
そういうキャッシュ的なメリットもあるのが、広告代理店です。コピーライターのスキルがあれば、すぐさま始められるのも、魅力の1つです。
ー西埜巧祐