From:西埜巧祐
@東京のスタバより
ここ最近、ラファエルさんなど、YouTuberの収入が激減しているとのニュースが出ています。他にも、収入を公開するYouTuberさんも出たりと、「収入」というものが注意を引いているように思えます。人によっては1/10になる人もいるようです。すごい世界ですね。
これは、今に始まったことではありません。何年か前にも、YouTuberさんに支払う単価を下げるニュースが出ました。そこでも、一度このような話題が出ています。
さて、YouTuberがこのような時代に、動画集客は大丈夫なんでしょうか?
結論・全く問題なし
動画集客はすごい大事
大きなトレンドは変わりません。あくまで個人がやっているチャンネルの話です。大きなトレンドに関していうと、全く関係のないことです。
確かに、「これからYouTuberになろうと思います!」というなら、やめた方が良いと言います笑。でも、私たちは、集客媒体として動画・YouTubeを使うわけです。そうなれば、話は全く別です。YouTuberの収入云々の影響はほぼないと思えば大丈夫です。
理由をたくさん話すことはできますが、重要な数字を1つだけ話しておきましょう。それは、利用者数です。2022年に、YouTubeの利用者数は7000万人を超えています。これは日本の動画プラットフォームの中ではNo1です。しかも、この数字は成長し続けているのです。
YouTuberの収入が下がっているのに、利用者数が増えているわけです。私たちは、彼らの収入を気にする必要はありません。集客媒体として、非常に優秀であることは、間違い無いことです。
媒体の価値は、簡単には下がらない
媒体の価値は、簡単には下がりません。いまだに集客媒体として、チラシやハガキは集まります。新聞だってそうです。Facebookもそうです。一度確立された媒体の価値は、簡単には下がりません。なぜなら、そこに利用者がいるからです。
私が動画集客を推しているのは、今後のネットワーク環境から、どんどん動画で発信したり、利用する人が増えるからです。そして、動画には、お客さんを教育できるメリットもあります。
集客、販売上のメリットがあること。トレンドがあること。利用者数が増えていることから、推しています。別に、YouTuberがいるからとか、そういう理由ではありません。
動画集客は、これからのトレンドです。ぜひ、ビジネスに取り入れていきましょう。
ー西埜巧祐
PS
こんな時代ですと、他人のことを気にかけたり、比べたりしますが、気にしないようにしましょう。自己啓発の大家も言っていますが、「比べるべきは、常に昨日の自分」です。