正直、この図を見た時「やば..」と思いました。

新年度ですね。今日は、僕のキャリアに影響を与えてくれた、、、いや、その原点と言っても過言じゃない本を紹介したいと思います。

「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を、読んだことはありますか?実を言うと、私はこの本が、この世界に入るきっかけでした。起業やマーケティングに関して…ですね。

読んだ時の衝撃は、今でも思い出せます。

「あ、、、俺の父親、貧乏父さん側だ」と笑。今となれば、金持ちか貧乏かって言うのは1つの尺度であり、優劣を決めるものではないと思っています。親には感謝していますし、色々としてあげたいと思う、今日この頃です。

ちなみに先日、父親が誕生日だったので(高級?)中華を奢りました。

話を戻して、、、学生時代だったかな。そんな時に、ロバキヨの本を読んだので、当時は衝撃を受けました。そして、今回の記事では、この本のシリーズに出た、「1枚の図」について、話したいと思います(これが衝撃的だった)。

シェアしたい学び:収入はどこから生まれるか?

金持ち父さんのシリーズは、色々あります。その中で「キャッシュフロー・クワドラント」の話を、取り上げたいんですね。

学生時代だったので、収入を得るとはなんぞやというところも、わかっていませんでした。このクワドラントの概念から、収入とは、こういうふうに得ているんだというのがわかったのです。

キャッシュフロー・クワドラントとは、人々が収入を得る4つのカテゴリーに分類した概念です。

クワドラント①:従業員(Employee)

クワドラント②:自営業者(いわゆるフリーランス)(Self-Employed)

クワドラント③:ビジネスオーナー(Business Owner)

クワドラント④:投資家(Investor)

この4つです。この中の「①従業員、②自営業者」、「③ビジネスオーナー、④投資家」で、分けられています。

収入の種類が違うことに気づいているでしょうか?

・「①従業員、②自営業者」

・「③ビジネスオーナー、④投資家」

なぜ、この2種類に分けられるのか?まず、①、②の方は、自分の時間や労力を、直接収入に変える働き方なのです。③、④は、他者の時間やお金を活用して収入を得る。

ロバートキヨサキさんは、③、④の方に移行しないと、経済的自由は達成できないと言っています。

しかしながら、一気に③、④に移行するのはできません。簡単じゃありません^^;

現実的なステップ「収入を得る方法を、少しずつ変える」


いきなりビジネスオーナーになれって言われても、難しいと思います。

投資家になるにしても、やはり軍資金は必要です。昔計算したことがあるんですが、月10万円の利回りを作るためには、だいたい2000万円の軍資金が必要です。

じゃ、どうしたらいいんだ。ということですが、「収入を得る方法を、少しずつ変えていく」ということです。

多くの人は、自分の時間や労力を、収入に変えていますよね。この収入を得る方法を、「自分の時間や労力を使わずに収入を得られるようにシフトしていきましょう」っていうことなんです。

勉強しすぎて成功できない?

「学んだことを実践すればいい」

おそらくあなたは、
今まで何回も、このことを思ったでしょうし、
言われてきたと思います。

そう。実践できれば、大体のことは解決します。

でも、現実的に忙しくてできない。
言い訳ではなく、本当に、、、。
そう思ったことはありませんか?

もしそう思ったことがあるなら、
その悩みはAIを使うことで
綺麗に解決できます。

学んだことをAIに実践させれば
集客も販売も、売上アップもうまくいきます。

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「自分の時間を売るか、商品を売るか」

一番現実的なのはオンライン講座を作ること

そこでお勧めなのは、自分のオンライン講座を持つことです。極論ですが、収入を得るなら「自分の時間を売るか、商品を売るか」です。

今から、「働かずに得られる収入を作ろうとすること」。つまり、その意思を持つことなのです。オンライン講座であれば、知らない間に売れていることがあります。

あとあと合計してみると

「かなり売れているじゃん!」

みたいな驚きになるような売上になることも…。

小さいステップを踏めば、誰でもできる

何事も、小さいステップから。小さいステップを踏むからこそ、大きな変化につながります。もし経済的な自由を手に入れたいなら、、、

・自分の時間や労力を使って収入を得る

から

・自分の時間や労力を使わずに収入を得る

にシフトしていくことをお勧めします。新年度が始まったわけですから、新しいことにチャレンジしていきましょう。

ー西埜巧祐

PS

冒頭に紹介した図を、今でも覚えているって、、、すごいと思いません?読んだのが、10年以上前なのに、今でも覚えているんですよ。

それだけ、衝撃的・印象的だったということです。そしてそのおかげで、ある程度ではありますが、、、自分が動かなくても売り上げを伸ばし、旅行とか、何かをする自由を持てていると思います。

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