「有望な新規アポが欲しい」
おそらく営業やセールスの仕事をしていたら、誰もが思うことではないでしょうか。私が見てきた会社で、「売れない」ことに関する相談を受けることは、とても多いです。
・会社の売上を伸ばすための高額商品が売れない
・自分やエリート営業マンでしか、売ることができない
・個人で仕事をしているけど、自分で売ることができない
など、こういう相談を受けることが多いです。この時、解決策として出るのはいくつか、数える程度です。今回はその中でも、見落としがちな部分について、お話ししたいと思います。
そもそも、あなたにとっての有望なアポとは?
見落としがちなのは、有望なアポとは、どんな人なのか?という解像度です。それが、会社やチームで統一されているかが鍵になります。
よくここで、「買ってくれる人!」という答えが出てきたりします。あるいは、「素直な人」「面倒じゃない人」..などです。
確かに、そういう考え方もあるかもしれませんが、これだけではうまくいきません。今回は、この有望なアポを集めるために、まず考えるべき「理想のお客さん(ペルソナとも呼ばれる」を作る5つの質問について、シェアしようと思います。
理想のお客さんを考える質問①誰がお客さんではないか?
まず、考えるべきは「誰がお客さんではないか」ということです。いきなり理想のお客さんを考えるのではなく、自分たちが相手にしないお客さんについて、考えることです。
このステップを最初にしている理由は、人間は「嫌い・ネガティブ」なことを考える方が、具体的な項目が出やすいのです。
理想のお客さんも誰がお客さんではないか、という観点から考えることをお勧めします。
質問②
誰が理想のお客さんか?
その後に、理想のお客さんについて考えます。嫌いな項目を出してから、理想の項目を考えていくのです。先の質問では書いていませんでしたが、なるべく多くの項目を出した方が良いです。
年齢、思考、仕事、家族構成、などなど、なるべく多くの項目を出してみてください。このステップで特にお勧めなのは、過去の取引を考えてみることです。過去の取引で「この人は良いお客さんだったな」という人を思い浮かべると、答えやすいです。
質問③
お客さんが困っている問題は何か?
次に考えるべきは、そのお客さんが抱えている問題は何か?という質問です。営業やセールスの基本は「問題解決」です。その問題は何か?が言語化されていないと、うまくいきません。
特に新規開拓においては、この問題の言語化が鍵になります。昔、私が初めてついたセールスの仕事は「ビデオカメラ」の販売でした。この時、私がどのように売っていたのかというと、子供の運動会の撮影問題について、訴求していました。
「運動会の動画を撮るときに、お子さんが遠くにいた時、どうしますか?このカメラは他よりもズーム機能が高く、手ブレもしにくいです」と言って、売っていました。当時売っていたカメラはパナソニックでした。この時代のカメラの中では、ズーム機能に強みがあったからです。
ぜひ、お客さんの問題とは何か?を言語化してみてください。
============================
新ビデオ公開!
なぜ営業未経験の病院スタッフが
高額商品をベテラン営業マン並みに
売ることができているのか?
営業が苦手な人だらけだった会社が
過去最高の売上を更新し続ける秘密を公開
↓
https://kousukenishino.com/lp/ac/chatgpt-a-best/sns-ad-video-earnestness.html
============================
質問④
私たちはどのように解決するか?
次に、その問題をどのように解決するか?解決することで、どのような結果が生まれるか、、について考えましょう。いわゆるベネフィットと呼ばれる部分です。お客さんの持っている問題を、どのように解決するのか。
そしてそれによって、何が生まれるか?このベネフィットの部分を、伝わるように言語化していきましょう。
ここまでの部分を会社やチームの中で、言語化し、統一していくことです。
質問⑤
アプローチできる手段は何か?
そして最後に、そのお客さんにどうやってアプローチをすればいいか?です。アプローチというのは、コンタクトできる場所についてです。どれだけ良いお客さんの定義やアピールポイントの整備ができても、アプローチできなければ、全てが無駄になってしまいます。
定義したお客さんへのアプローチ手段を考えましょう。ちなみに、私のクライアントが全員取り入れているアプローチ手段の詳細は、こちらで公開しています。
ぜひ、チェックしてください。
理想のお客さんを明確にして、共通認識を持とう
これら5つの質問について考えることで、理想のお客さんや営業資料の改善ができます。大事なことは、これらの内容をチームで考えて、文章化することです。文章化することで、明確になり、共通認識を持つことができます。
あとはPDCAを回していくことです。ここで考えたことを実践していくことで、良い改善のループが回っていきます。
ー西埜巧祐
PS.
ちなみにの話ですが、私は会食がある時に、相手に「何が嫌いか」から、聞くようにしています。なぜなら、この方が、素早く答えが返って来るからです。その後に「何か食べたいもの」を参考程度に聞いています。
何かを考える時、「反対のもの」から考える。今回の例で言えば「理想」から考えるのではなく、嫌いな人から考えるというのは、いろいろなところで使えます。
PPS.
新しいビデオを、期間限定で公開しています。
私のクライアントで過去最高の売上を更新し続けている会社が使っている方法についてです。
↓
https://kousukenishino.com/lp/ac/chatgpt-a-best/sns-ad-video-earnestness.html