
「なんで、この前のプロジェクトで失敗した私に、またお願いしてくれたんですか?」
去年の末に、こんな質問をされました。
この方は、以前私の会社で説明会をやってくれた人です(仮に田中さんとしましょう)。
この方は大阪に住んでいて、たまたま会うことになったのです。
私が大阪のリッツカールトンに泊まっていて、できればそのカフェを使いたかったんですが…予約が必要でした泣。
仕方なく、近くのスタバへ…。そこで、そんな質問をされたんです。
結果を出せなかった人に、もう1回お願いした理由
田中さんは、私の会社で主催する説明会セミナーをやってもらっていました。
ですが、売れなかったんです。もっと売れるのでは…と思いきや、全然売れない会・ゼロもありました。
おいおい頼むぜ…っていう話ではありますよね。
そのプロジェクトが終了し、ちょっと時間が経ちましたが、また仕事をお願いすることになりました。
いったいなぜか?よくよく考えたら、不思議なことかもしれません。考えてみると2つの理由がありました。
仕事をお願いした理由①仕事と失敗と向き合っていたこと
その方にお願いした理由は、仕事と失敗に向き合っていたことが、1つ目の理由です。
これね、結構難しい問題なんですよ。別の方のケース。例えば個別相談をお願いしていたとしましょう。
お客さんが申し込んで、その後に個別相談の日程を選べるようになっているんですが…。
急に個別相談の選べる日程を減らして、どんどん結果が悪くなっていたこともあるんです。
さらに、個別相談って時間が限られる訳ですが、勝手に時間を短くしていった
(はじめましての人をクロージングする時、30分そこらで買ってくれるわけない)。
勝手に変更をしていった理由を聞いたら、時給が..みたいなことを言われました。
まぁしゃーないんですが、だったら、その話をこっちにしてくれないと、、、じゃないですか。
愚痴っぽくなりましたが、田中さんは、こんなことがなかったんです。
プロジェクト期間中は、成果を出すために努力をし続けてくれました。
結果が出なかったことに対しては、後述もあるので、まず1つ目の理由はここまで。
二人の男がいました。二人はとてもよく似ていました。
二人とも、マーケター・セールスコピーライターを目指していて、いつかそのスキルだけで、大きく稼いでいこう!
そう考えていたんです。
でもたった1年の間で、大きな違いが生まれました。
一人は仕事をとっていたにも関わらず、稼げた金額は5万円以下。
クライアントからは雑に扱われ(歯車のように扱われ)、やりがいも見いだせなくなりました。
でも、もう一人は違いました。
彼は160万円以上も稼ぎ、さらにクライアントの売上成果を2倍、3倍に伸ばし、1000人の集客に貢献する実績を作れました。
同じ実践をしたのに関わらず、
こんな違いを生み出したのは何か?その答えは…
↓
詳細はこちら
仕事をお願いした理由②成長していたこと

「実は、西埜さんが昔フィードバックしてくれたことが、ようやく今できるようになって、成長の実感が持てたんです」と言ってくれたんです。嘘か本当か、、、は良いとして、でもこれは実感することがありました。
確かに、私が昔フィードバックしたことが、ちゃんと活かされていたんです。
だから、彼のビジネス自体、よくなっていたんですよ。
事実、昔全く集客できなかったのが、今ではきちんと集客できるようになっていたんです。
この成長が見受けられたこと、これが仕事を再度お願いした理由だったと思います。
結果が出なかったから、仕事がなくなることは少ない
結果結果と言われる時代ですが、、、結果については、色々な見方があると思っています。私だって失敗します。
この結果に関していうと、色々な要素があります。
ぶっちゃけ1人のフリーランス・一社のコンサル・代行・代理店で、どーこーなるものではないと思っています。
少なくとも、私の会社の中のプロジェクトだと、そう感じます。
結果が出なかったのは、セールスとかマーケターだけの問題ではありません。
なので、結果が出なかったからクビにするっていうのは、考えもの。
仕事がなくなるのは、結果だけの問題ではないということです。
「仕事に対する向き合い方の問題」
向き合い方というのは、気持ちの話ではありません。
行動の問題です。
例えば記事中に紹介した「個別相談の日程を減らし、個別相談の時間を勝手に減らした人」。
これは向き合い方の気持ちも、行動にも問題があると思っています。
それをせず、1つ1つの仕事に向き合っている人の方が、成果を出せます。
それは間違いありません。
結局、スキルや能力があっても、会社に適応させるために時間がかかったりします。
個人的に、能力も大事ですが、仕事に対する向き合い方・姿勢が良い人を探す方が、大変な感じです。
良い姿勢や向き合い方の人がいたら、重宝した方が良いと思います。
ー西埜巧祐
Ps
文中に出せなかったんですが、この似た話を世界最高の経営者と言われる「ジャックウェルチ氏」もしています。彼は、仕事の能力と会社への忠誠度(ミッションへの共感度合い)を天秤にかけていました。その時に、どちらを選ぶべきかという話で、後者。会社への忠誠度(ミッションへの共感度合い)を選んでいました。
彼の場合、何万人、何十万人規模の従業員がいる会社を経営されています。彼の場合、彼の時代の場合は、会社員に対してでした。今の時代、フリーランスを抱えてやっている人もいると思います。その場合は、今回の話を参考にしてもらえたら、良い結果にいくと思います。