クビにしたAI、現役のAI、おすすめAI〜イーロンマスクのAIは使わない〜

2025年も終わりに近づいています。2023年にChatGPTが出て、さまざまなAIが出てきました。対話型AIなどは、数えきれないほど生まれています。この辺りについてまとまった画像があったのでシェアしますが、もはやわからないレベルになっています。

さすがに今、「AIを使っていません」という人は、このメールを読んでいないと思います^^;

今日は、私が色々使った中で、もう課金をやめた(クビにした)AI、課金をしているAI(現役)、その上で使うのにおすすめのAIなどについて、シェアしたいと思います。

クビにしたAI

1つ1つ解説すると、長いことになります。なので簡潔に話していこうかと。

・ミッドジャーニー

 スタブルディフュージョン

いわゆる画像生成のAIです。これらは、クオリティの高いものができるんですが、、、使い方が難しい。慣れればいいじゃんって話なんですが、今はChatGPTでも簡単にできる時代です。クオリティを求めているわけじゃないので、この辺りは使わなくなり、課金ストップとなりました。

・GROK

一時期、かなり使っていました。このGROKのおかげで、良い商品名を出すことができたんです。例えば「インサイダーズエッジ」という、マーケティングやコピー、ネット集客のスキルを身につける上で、一番良いコーチンググループの名前をつけられたのは、GROKのおかげ。

イーロンマスクさんのAIもあって、今後の期待は大なんですが、、、課金はやめています。マーケティングのアイディアを作るのには、意外に良いかもしれません。ですが、マーケティングアイディアを毎日考えるってことは、あまりないです。使用機会が少なくなったので、課金ストップとなりました。

・Perplexity

検索特化型のAIです。これも良いんですが、、、後述するGeminiをメインにすることにしました。決して、悪くないんですけどね。

・Claude

日本語に強いと言われるClaude。確かに、1年前だったら日本語の文章を作るにあたっては重宝しました。このClaudeによって、大きな取引条件を決められた経緯もあります。ファイルの出力も強いかと。なんですが、その使用頻度が低くなってきたので、課金ストップ。

ChatGPTを使うなら…
・社員やチームメンバーへの
 メッセージやメール制作
・分析や生産性アップ
・アイディアだし
これらだけに使っているなら
とても、もったいないです。

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現役のAI(おすすめのAI)

・ChatGPT

言わずもがな。ChatGPTがあれば、ほぼ大概のことができます。そして、クオリティの高いものもできます。今度、シェアできると思いますが、、、LPだって作れるようになっています。初心者にもおすすめですし、仕事をするにあたっても、十分な成果を出してくれます。

・Gemini

Googleが出しているAIです。検索に強いなという印象を持っています。調べる時に、Geminiで事足りるなというふうに感じ、先述したPerplexityの課金をやめました。

Geminiに課金するのが良い理由は、Google Driveなど、他のサービスの利用も含まれるからです。昔からGoogleDriveを使っていました。その流れで、このGeminiは使いやすいです。

他のAIって、ある分野に特化したAIが多いです。Perplexityなら、検索特化ですよね。でも厳し目にいうと「検索するだけ」なんです。

Geminiの場合は、検索もできるし、画像や動画も作れる。さらに、Google Driveなどのおまけもある。付加価値がGeminiの方が強いっていうことになります。

・NotebookLM

これもGoogleのAIです。これの良いところは、新しいトピックの学習に便利です。調べ物をするにしても良いです。PDFとかを渡して、podcastで学習を支援するものも作れたりと、至れり尽くせり。学習の基本は、「広く深く」、色々な視点で勉強すると、理解が深まります。

今までは先生だけだったのが、NotebookLMで、AIコーチから学習を支援してもらえるようになっています。おすすめです。

AIもパフォーマンスを測ろう

もしあなたが、課金をしているなら(これから課金を検討しているなら)、パフォーマンスを図っていきましょう。普段の仕事をしているにあたり、パフォーマンスが良いかどうかを、明確に見ていくことをお勧めしたいです。

Perplexityの流れがわかりやすいと思います。結局、同じ検索をするのであれば、Geminiで十分なんですよね(さらにGeminiだと、Google Driveもついてくる)。厳密に言えば、検索結果はPerplexityの方が、良いと思います。でも、そこまでのクオリティは求めていないわけです。

車で例えると、結婚したての夫婦が2人なのに、アルファード8人乗りを買うようなものです。車だったら席を持て余して、もったいないじゃないですか。

AIも同じで、あなたの仕事の求めているものに合うものを、選んでいくべきだと思います。私の場合、今残っているものは、これらの3つです。これがデザイナーなどの他の仕事だったら、変わると思います。ぜひこのタイミングで、AIのパフォーマンスチェックをしてみてください。

ー西埜巧祐

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