先日、アシスタントに、無理難題を渡しました。
「各ツール間の連携を、うまくできるようにして」というものです。
例えば「決済したら、その通知をSlackに。さらに、Googleスプレッドシートに連携。さらに、他のメールシステムの登録もされるようにして」みたいなものです。
普通の会社だと、ありそうでないものだと思います。
一般相場100万円の仕事
実はこれ、普通だと100万円くらいかかる仕事なんですよ。実際、私のクライアントは、100万円くらい払って(補助金も使おうとして)、この状況を実現しようとしました。
そんな仕事が、普通の人でもできるようになる時代です。
アシスタントにさせるという言い方は、良いものではないと思います。そして、無理難題振っておいて、自分は高みの見物、、、ってわけじゃありません。
自分も実践→1時間で完了
きちんと、自分でもやりましたよ。うちは決済システムが複数あります。決済されたら、スプレッドシートへ転記・スラックへの通知がされるシステムを作りました。
ものの1時間くらいですかね。実現できました。
私はプログラマー経験はありません。でも、できてしまいました。
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ChatGPTのおかげ
どうやって作ったか?言うまでもなく、ChatGPTのおかげです。私はコードを書かずに、実現できました。これによって、もっと良い学習体験や、事業の効率化ができるのではと期待しています。
いや、確信しています。
おそらく、すぐにはできませんが、アシスタントの人もできるのではと思っています。
専門分野の垣根がなくなる?
おそらく、専門分野の垣根は、もっとなくなっていくんだろうなって思います。昔だったらプログラミングできる人でしか、こういうことはできませんでした。でも今は、、、未経験者でも、できるようになっています。
昔は専門スキルを持った人が、高い単価で仕事をとっていました。でもChatGPTなどのAIが発達した今では、その専門分野のハードルも、低くなっています。
そうなれば、専門分野以外の価値提供も必要になりますよね。
ー西埜巧祐