誰も教えてくれない「強みの作り方」

歌舞伎町のシーシャ屋にいきました。

昔から仲良くしている経営者と会うためです。かれこれ7、8年の付き合いになります。今後、ビジネスをどうしていくか。そういうことについて、話をしていました。2、3時間くらい話していました(一応伝えておきますが、キャバにはいきませんでした)。

今後の展開次第ですが、良いビジネスになりそうな予感があります。と言うのも、お互いの性格が、補い合っていると思っているからです。同時に、強みに関しても、、、です。

西埜の性格。そして強みとは

性格を、自分で表現するって難しいですよね。ただどうやら、オタク気質なようです。例えば、ゲームを始めたら、クリアまで一直線。とことん突き詰めていきます。なので、社会人になってから、ゲーム機を買うという選択は、絶対にしないようにしてきました^^;

(そのため、ゲーム実況はよく見てしまいます。ガッチマン・サンキュームービー・牛沢など、ホラーゲーム実況などを見ています)

そして強みとは、、、その性格から、ずっと突き詰めてきたマーケティングです。マーケティングとは、数学と心理で形成されていると言います。細かい数字を見て、改善をしていけるのが、自分です。また、マネージャーをやっていた経験から、仕組み作りも強いです。

彼は真逆で、ゲームに興味を全く持たないようです。突き詰めることが、苦手で、、、数字は見れるけど、できれば見たくない。そして、喋るのが得意。永遠と喋り続けられるということでした。私も喋れるは喋れるけど、彼ほどではありません。

それが何の強みにつながるかというと、セールスです。セールスが、めっぽう強いのです。マーケティングが得意な私と、セールスが強い彼。良いシナジーが出るのではないかというところで、話がまとまりました。

私も同じ期待をしています。良い結果に結びつくのではないかと思っています。

「性格・気質」を、どう活かすか

この話をしていた時、ふと強みに関する気づきがありました。

世の中には診断があります。診断で強みを見つけましょう!みたいなのって、ありませんか?ああいう診断でわかるものって、どちらかというと「性格や気質」だと思っています。

今でも忘れられませんが、ストレングスファインダーをやった時のこと。全項目を見れる課金をしたら、私の強みは「戦略性」「目的志向」などでした。この辺りはいいでしょう。

でも、弱みにあたる部分に「ポジティブ」「社交性」など、コミュニケーションにあたる部分がありました。

「え、、つまりこれって、俺コミュ障ってこと?」と、少し傷ついた記憶があります笑。

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あなたはAIを使うときに
こんな間違いをしていませんか?

・「どのAIを使えばいいんだろう?」と悩んでしまっている。
・良いプロンプトをどうやって集めればいいかを考える。
・思った通りの文章を出すために、色々指示をしている。

これらは、AIを使うときに、多くの人が間違える典型例です。
でも、最も大きな間違いに比べれば、
たいしたことではありません。

最も大きな間違いとは何か?それは、、、

https://bit.ly/422riMW

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再掲:「性格・気質」を、どう活かす?

診断では、あなたの性格や気質が表されると思います。でも、それは強みではありません。

私の場合、診断を受けた時、出てきた結果が

「あなたは戦略性や目的志向が強い。社交性とかはあまりないよ」

ということでした。こういうのがわかったから、じゃ、どうするの?って言ったら、答えが出ませんよね。

大事なのは、この性格や気質を知った後です。これらをどう活かすのか。どう強みに変えていくのか。ということです。

自分の強みをどう作るか?

私の場合、先ほど言ったような性格や気質から、数字をまとめたり、ライティングをやり続けることにつながりました。それが今、強みとなって、売上を作ってくれています。

彼の場合、喋ること・社交性を活かして、セールスの成約率を高めています。それが、彼の売上を作ってくれています。

両者に共通しているのは、性格や気質を活かした仕事をしていること。そして、継続していたことです。私も彼も、かれこれ10年は続けています。

強みの要素を見直そう

つまり、強みとは何か。

性格や気質を土台にして、培われた知識や経験が、強みになるということです。

性格や気質が土台にされることで、強みにつながる仕事をするとき、スムーズにできます。イヤイヤながらではなく、簡単に楽しくできます。

その仕事をずっとしていくことで、知識や経験が増えます。それが強みとなり、売上・収入・集客の土台になるのです。

こういう始まりの月のタイミングで、改めて自分の強みは何か?を考えてみてください。ご自身が持っている性格や気質は何なのか?ということも。それが、今後長いスパンでの、進むべき方向を教えてくれます。

ー西埜巧祐

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