告白:スキル起業には盲点がある

「こんなはずじゃなかった」

私が起業をした1年目、

総括して思ったことです。

2点ほどあるのですが、

今回は1点だけシェアします。

こんなはずじゃなかったっていうのは、

どういうことか。

それは、

学んだスキルを活かして、

人の役に立って稼いでいこうと思っていたのですが…

思い描いたものじゃなかったんです。

私が思い描いていた起業

私は何のスキルがあるか?

それはマーケティングとセールスコピーライティングだと思います

(他にもいくつかありますが、一旦この2つ)。

思い描いた起業は、

コンサルティングをすること。

あるいはセールスレターを書いて、

売り上げ貢献をすることでした。

起業当初は、

稼げるかどうかはわからなかったので、

その辺は期待はしていませんでした

(これはホント)。

「こんなはずじゃなかった」と思った理由

それは、

簡単に仕事につながらなかったことです。

繋がったこともあるっちゃあるけど、

それはレアケース。

あまりないことです。

大概のケースで言うと、

すんなりコンサルティングになったり、

セールスコピーの仕事をもらうってことには、

なりませんでした。

意外ですか?この話を、

いろいろな人にすると、

結構驚かれます。

でも、今となれば、

仕事にスムーズにつながらなかった理由は、

よくわかります

(驚かれる理由も)。

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スキルが仕事になりづらい2つの理由

1つ目が、競合も多いこと。

私が起業したのは2022年です。

すでに同じ仕事をしている人は、

たくさんいましたからね。

なので、

他の人よりも優れた提案をする必要がありました。

2つ目が、

スキル自体が、どういうものか。

何をしてくれるものか、

相手が知らないことが多いこと。

この2つです。

特に、2つ目がポイントだったと思います。

問題解決に転換できると、仕事につながる

幸い、この問題解決

(またはメリット)に繋げられたことが、

仕事が絶えなかった理由だと思います。

そして面白い体験もしました。

先ほど話した「競合が多い」という障害の話をしました。

自分のスキルを、

相手の問題解決(メリット)に繋げることができると、

競合の存在は大きな障害になりません。

そこと比べられず、

良い単価で仕事をもらうことができます。

それはAIがある現代でも、

そうだと思います。

仕事が取りづらそうと思うかもしれませんが、

現代でもきちんと、

良い単価で仕事をとることはできます。

それはスキルの活かし方、見せ方、伝え方次第なのです。

ー西埜巧祐

PS

実績があるかないかも、

結局同じです。

実績があっても、

相手の問題解決やメリットにならないなら、

仕事につながりません。

そしてもう一点。

相手の問題解決やメリットに繋げる大事なポイントがあります。

それは

「相手の欲しいものが、

本当にわかっているかどうか」

です。

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