ベトナムのホーチミンにいます。少し、日本から離れてみようかな、、って思いまして。ここに来て、いろいろなカルチャーショックがありました。まず空港のお出迎えからして、日本と大きく違います。
日本だったら電車があって当たり前。でも、海外は違います。タクシー移動が多いです。そのタクシー移動では、ぼったくりタクシーも待ち構えています。
昔、アメリカ出張があった時のことを思い出します。「Hey! Brother! 兄ちゃん、市内まで行くなら、乗ってけよ」って言われて乗ったら、1万円取られた記憶..。(uberなら、3000円くらい)。全く同じ匂いがしたので、嫌な思い出がフラッシュバックしました。
ベトナムは命がいくつあっても足りないと思う
写真じゃ伝わりづらいんですが、めっちゃ交通量が尋常じゃないです。これは私がホーチミンのど真ん中で泊まっているからかもしれません。クラクションは5秒に1回鳴っているし、バイクは車の間そそくさと抜けていくし、日本だったらアウトなことばかり。
横断歩道に信号がないのは当たり前。尋常じゃない交通量の間を縫うように進まないといけません。目の前をバイクに通過された時、普通に死ぬかと思いました。
あと個人的なカルチャーショックは、ビールが生暖かい、常温で出されたことです。キンキンに冷やしたものを出してくれって思いましたが、ベトナムではこれが文化ってことですね。
件名にも書きましたが、ベトナムでバイクは2人乗りが当たり前。上級者だと3人乗りしています。しかも、子供と一緒に。安全っていう文字はないのかと思いますね笑。
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ベトナムにいる理由
実は大した理由じゃないんです。友達が、長期間ベトナムに行くとのことなので「会いに来ない?」みたいな話から始まりました。でも、その友達と会う時間なんて、おそらく3時間くらいです。
じゃ、なんで行くのかと、、、。「当たり前」から離れてみようと思ったからです。ビジネスをしていると、本当に「自分のコンフォートゾーン」から離れる練習をしないといけないなと感じます。
クライアントにもよく言いますが、「今ある自分の状況は、今ある自分の実力の限界値」。そこから上に行くなら「上の当たり前に合わせないといけない」ということです。
当たり前から物理的に離れること
仕事をしていると、意識やマインドとか、心でどうにかできない問題がたくさんあるなと感じます。「頑張ります」が、どれほど信頼度がないのか、、。つくづく思います。それに慣れている人が多すぎるのも、怖いと思います。
そうなれば、意識的に環境を変えないといけません。そういう意味も込めて(自分で言ったことを実行するのも含めて)、当たり前から離れてベトナムに来ました。
良い意味で、すごいリフレッシュできて、仕事が進んでいます。毎月海外もありかなって思います。
意識じゃなく行動できているか
うまくいかない人ほど「意識します」「頑張ります」って言います。うまくいく人は、本当の意味で行動をします。環境も変えるし、決断もします。そしてそのスピードや思い切りも良いんですよね。
でも世の中、80:20の法則の通り、結局やらない人が多いです。やらない癖ができると、大変になりますよ。
やる人になるなら、ちょっとしたことから。やりたいと思ったことを、決断して(行動する)やるしかありません。
この機会に、やってみたかったことを、やるという決断をしてみてください。
-西埜巧祐