「講座をするネタや知識なんてない…」
もしあなたが、そんなハードルを感じることがあれば、読んでください。私も、講座やコンサルティングをする中で、クライアントが、こういう悩みを口にする時があります。
ビジネスで売上を伸ばしたい。収入を伸ばしたい。集客をしたい..。こういう悩みに対して、新しい施策が必要になります。私の元に来る前と同じ状態だったら、悩みは解決されないままか、悪化するばかりです。
特に、講座やセミナーをするとき、この壁に当たりやすいです。でも、講座やセミナーができれば、ステータスも上がるし、オンライン講座ができれば、働いていない時も売上が伸びます。
でも、「講座をするネタや知識なんてない…」と壁に当たる人もいます。でも、そのハードルの高さ、見直してみてもいいかもしれません。
ある会議にて…
CMOの契約をしている会社では、毎週の定例ミーティングにも参加しています。そこで、「サッカーチームと繋がれるかもしれない」みたいな話が出たんです。その会社の方は、野球ファンが多いです。なのでサッカーチームのことは詳しくないんですよね。そこで私が
「サッカーチームの名前は、なんですか?」
と聞いたら、J1で活躍しているチームだったのです!ええ〜!って思い、「そのチーム、結構有名ですよ」ってことを、2、3分話していたんです。そうしたら…
あなたはAIを使うときに
こんな間違いをしていませんか?
・「どのAIを使えばいいんだろう?」と悩んでしまっている。
・良いプロンプトをどうやって集めればいいかを考える。
・思った通りの文章を出すために、色々指示をしている。
これらは、AIを使うときに、多くの人が間違える典型例です。
でも、最も大きな間違いに比べれば、
たいしたことではありません。
最も大きな間違いとは何か?それは、、、
↓
詳細はこちら
「やっぱり、西埜さんってサッカーにお詳しいですね」
って話になったんです。
「いやいや、、、」ってなりました。というのも、サッカーを見始めたのって1年前くらいなんですよね。そこから、何試合かを現地に見にいって、あとはネットで調べて、、、って感じなんです。
だから、ずっとサッカーを見続けている人からしたら、「西埜さんの知識、たいしたことないっすよ」って言うと思います。
気づきますか?ここに大事なポイントがあるんです。
対象とする人によって、ハードルは変わる
私が持っているサッカーの知識って、たいしたことはありません。でも、サッカーを見ていない人からすると、かなり詳しいってなります。でも、サッカーオタクと話すと「たいしたことないな」ってなります。
対象とする人によって、ハードルが変わっていますよね。どんなことも、教える相手によって、そのハードルが変わるんです。
「講座をするネタや知識なんてない…」って思う人は、対象とする人を「自分」とか、「同業者」にしがちです。でも、本当にお金を払う相手がだれか?お客さんが誰かを真剣に考えた時、このハードルがグッと変わります。
自分や友達にとって、普通なことほど、価値がある
講座やセミナーをすると、ステータスが上がり、単価も上がります。そして集客もしやすくなります。オンライン講座になれば、働いていない時も「あ、売れてる」みたいな感じで、売上が伸びます。
一対一で売上を伸ばしているなら、一対多数にするだけで、時給や売上効率が2倍、5倍、10倍変わります。
メリットしかありません(店舗ビジネスをしている人だってそうです)。
これをやるハードルは、あなたが思ったよりも低いです。あなたや、周りの同業者がやっている普通なことは、一般人からしたら「特別なこと」です。そこに気付くことが第一歩です。
ー西埜巧祐