アイディア・ポジショニング・コンセプト

今日は、マーケティングでも難しい言葉の解説をしていきたいと思います。それは「アイディア・コンセプト・ポジショニング」の3つです。

「なんで西埜さんは、最近用語の解説ばっかしてるんだ?」って思うかもしれません。理由はシンプルで、自社でマーケターやセールスコピーライターの育成をしているからです。

彼らのために、用語の定義をやっているのです。同時に、こういう定義は、ありそうでないものです。それをメルマガでシェアしておいた方が良いかなって思ったわけです。

①アイディアについて

実は、この①は、大して難しくないです。なのでさっくりと。アイディアはアイディア。「こういうのはどうだろう?」「こんなふうにしたら売れそうじゃない?」くらいのものです。

ね。難しくないですよね。でも厄介なのはこれから。

ポジショニング・コンセプト

この2つの言葉は、結構混同して使いがちです。結論を言うと、コンセプトは、自社・社内視点が強いです(といっても、社外や顧客視点で使われることもあります)。

ポジショニングは、顧客・市場視点のものが強いです。マーケティングの戦略的な要素で、かなり重要度が高く、使われやすいです。

ポジショニングが生まれた経緯について話していくと、1つの軸ができると思います。このポジショニングは、アルライズという人が有名にしました。「ポジショニング」という本は、かなり有名な本ですし、必読書と言えます。

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ポジショニングとは

アルライズと、ジャックトラウトという人が、この概念を提唱しました。彼らは、商品をお客さんの頭の中で、どう位置付けるかが成功の鍵だとうたったのです。

これは、情報が溢れる時代で、お客さんが商品を選ばないといけない時に、認識・記憶させるためには、競合他社を意識したポジショニングを意識しなければいけないと、提唱したのです。

ちなみに、この本が出たのは、1981年です。その当時ですら「情報量が多い」と言われました。今は比較にならないくらいですよね…。

要は、ポジショニングとは、お客さん(市場)に、何として覚えて欲しいか?認識して欲しいか?頭の中で、どう位置付けられたいか?に答えるものなのです。

コンセプトとは?

では、コンセプトとはなんでしょうか?これは、商品やサービスが「誰に」「何を」提供するか?という価値提案の部分に当たります。

コンセプトは、考案する出発地点・考える中心が、商品になります。

そしてポジショニングは、お客さんの頭の中を中心に考えています。さらにこのポジショニングには、競合他社も意識しなければいけません。競合他社と同じことを提唱したら、記憶に残りませんからね。

でも、コンセプトは、商品を中心に考えているのです。

つまり大事な要点・違いは、下記です。

・コンセプト=誰に、どんな価値提供をするか?(社内・自社視点の価値の定義)

・ポジショニング=市場の中で、どのように見られたいか?お客さんの頭の中で、どう位置付けられたいか?(顧客視点の立ち位置)

となります。言葉は慎重に、使い分けましょう。

ー西埜巧祐

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