人に会うのは広告費

人脈って大事だと思いますか?

個人的に言うと、そうは思っていないのです。と言うのも、人脈や紹介に頼って仕事をするって、本当にリスクが高いと思っています。そして、そういう人ほど、人の評判を気にしながら生きないといけません。そんな窮屈なのは嫌だなって思っています。

人脈や紹介も、仕事をとるとか、売上を伸ばすための1手段です。でも、この人脈に頼っていくのも、非効率だなって思うわけです。

だって

なぜなら、広告を使って集客をすれば、最長2、3ヶ月で成果が出るんですよ。人脈や紹介って、結構時間がかかります。そして、引き時や、やめどきも見えない時があります。

偉い人と一緒にいて、写真を撮っても、正直成約率や売上の足しにはなりません。箔をつけるより、ちゃんとしたアイディアやベネフィットを伝える方が、よっぽど売れると思っています。

気を遣ってご飯を食べるなら、自宅で松坂牛を焼くか、すき焼きするとかしたいです笑。そんなこと考えていたので、人と会うって言うのは、あまり気が乗りませんでした。

ですが、とある話を受けて、「ちょっと考え直してもいいかな」って思いました。

クライアントから

私のような仕事をしていると、業界で成功している人との関係を作りやすいです。その人が何をしたかよりも、どう考えているか。そういうところに、学びが多くあります。

そのクライアントは、かなり成功しています。でも、マーケティングをほぼやってこなかったのです。それで、ガツっと成功しました。年商で10億円くらいでしょうか。

すごいですよね。そんな彼と話していたときのことです。彼が、あるセミナーに参加していたのです。それもマーケティングのセミナー。

私は疑問でした。と言うのも、彼は勉強熱心なので「いまさら、マーケティング勉強するの?」って聞いたんです。

あなたはAIを使うときに
こんな間違いをしていませんか?


・「どのAIを使えばいいんだろう?」と悩んでしまっている。
・良いプロンプトをどうやって集めればいいかを考える。
・思った通りの文章を出すために、色々指示をしている。


これらは、AIを使うときに、多くの人が間違える典型例です。
でも、最も大きな間違いに比べれば、
たいしたことではありません。


最も大きな間違いとは何か?それは、、、

>>>詳細はこちら


「これ、広告費みたいなもんなんですよ」

クライアント

「確かに、マーケティングをいまさら勉強するのって思いますよ。でも、そこで経営者のつながりができることってデカいんですよ。そして、そのコミュニティにお金を払ったら、告知ができるみたいなんですよね。その権利が手に入るなら、広告費みたいなもんって思います」

こう聞いた時に、「確かに」って思いました。その視点はなかったのですが、彼らしいのと、学ばないといけないなって思ったんです。

確かに、投資をしたときのリターンを考えるのは大事です。この時に学びを売上に変えるってい見方もあります。でも、そのコミュニティやつながりをお金に変えていくって言うのも、そうだなって思うわけです。

人脈・つながりを売上に変える

この話をして、ちょっと見方が変わりました。そして、自分自身を振り返った時に、確かに他の人と一緒にやっているから、売上につながっている部分もあるって思ったんです。

大事なことは、そのつながりをチャンスに変える意思と発想力だと思います。

彼は、そのマインドが強いと思います。強いからこそ、「どうやったらこの関係から、売上や収入に変えられるか?」という視点につながります。その視点がなければ、アイディアもでません。

人との関係から、売上につなげるにはどうすればいいか。ぜひ真剣に考えてみてください。

ー西埜巧祐

PS

つながりを売上に変える考えも大事ですが、、、そればかり考えると「人をお金」として見てしまうような気がします。それって、人知れずオーラみたいに出るもんですからね。交流会で、仕事とることしか考えられないような人とか、見ればわかるじゃないですか。

何事もバランスが重要だなって思う、今日この頃です。

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